やあ、みんな。
ついに500回になったmtg速報の時間だ。

この速報がはじまったのが2011/3/7だから、
9年間もやってることになるようだね。
デッキは自分で作ってるから、本当に速報という名前でよかったのかは疑問がなくはないが、ここまできたら1000回まで行きたいところだ。

前書きもほどほどにして500回にふさわしい楽しいデッキを紹介しよう。
主役はゼンディカーの夜明けの新カード、
「ナヒリの石成術」さ。

デッキを公開するぞ。

<力の頂><α~ZNR>

土地//
17 冠雪の山
4 古えの墳墓
4 融けゆく氷河
1 さびれた寺院

クリーチャー//
4 歩く大地図

アーティファクト//
4 力の篭手
4 超次元レイズ
3 タウノスの燭台
4 精力の護符
3 探検の地図

ソーサリー//
4 燃え立つ願い
3 ナヒリの石成術
3 力の頂点

サイドボード//
1 力の頂点
1 ナヒリの石成術
3 正気の欠片
1 髑髏砕きの一撃
1 苦悩火
1 ギャンブル

こんなデッキになった。
手順はわかりやすくするとこんな感じになる。

1.超次元レンズや力の篭手を置く
2.力の頂点を使う
3.ナヒリの石成術を使いつつ、精力の護符を置く
4.たくさんマナが出るので願い>苦悩火

といった手順だ。

覚えておいてほしいことは融けゆく氷河の使い方で、
精力の護符さえあれば普段の2倍の速度で土地を持ってくることが出来る上に、
その土地もアンタップでもってこれるというご都合主義カードになりうる。
タウノスの燭台や、さびれた寺院を使えばそれよりは劣るものの、代用品として使うことが出来るぞ!

また、ナヒリの石成術も生け贄にする土地よりも大きいxの値を選ぶことが可能で、その場合生け贄にした土地の枚数しかカードは引けないものの、土地を追加できるプレイ枚数はxの値分増えるんだ。
覚えておいてくれ。

このデッキを使って、力の頂を君も目指さないか!?

今回は以上かな。
では、また来週。

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