やあ、みんな。
ネタ切れが得意なmtg速報の時間だ。

今日の主役は、「埋葬布を纏う者、エイスリオス」さ。
このようなテキストのカードなんだ。

埋葬布を纏う者、エイスリオス (4)(白)(黒)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの白と黒への信心が7未満であるかぎり、埋葬布を纏う者、エイスリオスはクリーチャーではない。
あなたの終了ステップの開始時に、他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に硬貨(coin)カウンターを1個置く。
硬貨カウンターが置かれているクリーチャー1体が死亡するか追放領域に置かれるたび、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
4/7
このカードの面白いところは追放や死亡どっちでもいいところで、なかなか珍しいテキストなんだ。

デッキを公開しよう。

<金貨の旅> <α~THB>

土地//
4 藪林
4 湿地の干潟
4 古えの墳墓
2 沼
2 平地
2 不毛の大地
4 静寂の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 無声開拓地

クリーチャー//
4 第一球層のガルガンチュア
4 縫い師の供給者
2 グリクシスの奴隷使い
4 忘れられた神々の僧侶
4 朽ちゆくネズミ
2 死体の鑑定人

エンチャント・クリーチャー//
4 埋葬布を纏う者、エイスリオス

アーティファクト//
4 厳かなモノリス

ソーサリー//
4 屈葬の儀式
3 研究室荒らし
1 葬儀

こんなデッキになったよ。
エイスリオスのカウンターをうまく使って、
蘇生のデメリットをなくしてしまおうというデッキだ。
蘇生持ちは蘇生すると通常終了ステップに追放されてしまうけど、
エイスリオスがカウンターを乗っけていれば追放された後に戻ってこれるのさ!
これで蘇生持ちを使いまわしつつ、地道にアドバンテージを稼いでいこう。
そして僧侶がそろえば相手のクリーチャーも削っていくことが出来る!
ゆっくりと勝利を目指せ!

今回は以上かな。
では、また来週。

コメント

紅武者
2020年2月21日18:33

最近オルゾフ組が債務とか、税とか言っておるし、
金がらみは次元を越えて白黒に集中しておりますね。

いつか借金を取り立てるデッキを作ってみたいものです。

黄金の夜明け
2020年2月22日11:01

>>紅武者さん
どうもコメントありがとうございます。
どうも白黒はやたら金がらみにうるさい傾向がありますね(笑)
でもこいつは追放領域まで金にうるさいので、なかなかの取立て上手ですよ!
ではでは~