やあ、みんな。
パイオニアデッキの紹介は今のところする予定のないmtg速報の時間だ。

今回のテーマは、「下位互換とされる打ち消し」さ。
一般的に下位互換とされる

剥奪 (青)(青)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

使い魔の策略 (青)(青)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールするクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

失跡 (1)(青)(青)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

は、確かにデメリットに見えるけれど、
使い方次第では元のカードよりも強く使えるんだ。
デッキを紹介していくぞ。

<打ち消しの見直し><α~ELD>

土地//
2 熱帯の島
4 霧深い雨林
4 沸騰する小湖
10 冠雪の島
1 冠雪の森
3 不毛の大地
4 イス卿の迷路
2 神秘の聖域

クリーチャー//
4 氷牙のコアトル
4 瞬唱の魔道士
4 奔流の機械巨人
2 造物の学者、ヴェンセール

アーティファクト//
4 アーカムの天測儀

インスタント//
4 剥奪
4 使い魔の策略
4 失跡

こんなデッキになった。
インスタント打消し12枚を最大活用するデッキさ。
デメリットである戻す行為も、
自分のアドバンテージが取れるカードを戻すことで
普通の対抗呪文などには出来ないことをやってのけるんだ!

これらのカウンターをうまく使って、
相手に下位互換の力を見せ付けてやれ!

今回は以上かな。
では、また来週。

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