やあ、みんな。
さまざまなカードを使ってきたmtg速報の時間だ。

今回の主役は、「変わり樹の蒔き手」さ。
こんなテキストのカードだ。

Turntimber Sower / 変わり樹の蒔き手 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
いずれかの領域から土地カードが1枚以上あなたの墓地に置かれるたび、緑の0/1の植物(Plant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(緑),クリーチャー3体を生け贄に捧げる:あなたの墓地から土地カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3

こいつと相性がいいのは、やはり土地を永続的に墓地に落とせるカードだろう。
そんなカードたちと一緒に使えば、トークンをたくさん出してくれるに違いない!
そしてそのトークンたちで戦うためには何を使えばいいのか?
そんな感じで組まれたデッキを公開するぞ。

<カワリギ><α~GRN>

土地//
2 ドライアドの東屋
4 巨森、オランリーフ
6 森
4 平穏な茂み
4 吹きさらしの荒野
4 イス卿の迷路
4 さびれた寺院
3 不毛の大地
1 幽霊街

クリーチャー//
4 変わり樹の蒔き手
2 永遠の証人
2 森を護る者
1 ラムナプの採掘者
4 ジャディの横枝

ソーサリー//
4 緑の太陽の頂点
4 壌土からの生命

インスタント//
2 新鮮な肉

エンチャント//
4 踏査
1 森の知恵

こんなデッキになった。
変わり樹の蒔き手を場に出して、
サイクリングや発掘、採掘者を使うことでトークンを出し続けるデッキさ。
出てきたトークンはそのままでは攻撃力がないけれど、
オランリーフを使うことで強化することができ、戦力になるぞ!

森を護る者とのぶち切れコンボも搭載していて、自分の土地をすべて生贄にしつつトークンをオランリーフで強化したりもできるんだ。
相手が油断した終了ステップあたりで狙ってみよう!

トークンたちがやられても、新鮮な肉をうまくあわせることが出来れば
問題なく戦うことが出来るから、覚えておいてくれ。

今回は以上かな。
では、また来週。


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