週間mtgデッキ速報 vol.257 ~ 「輝ける白猫」 ~
2016年2月6日 TCG全般全ての白猫マニアの方々、ようこそ!
黒猫や赤猫マニアの方々は申し訳ない。
今回は「白猫」デッキの出番なんだ。
ほかの猫ちゃんファンは、強そうな猫ちゃんが出揃うことを期待しておいてくれ。
今回の白猫デッキは、以下のカードたちでできている。
まずは出番のある猫ちゃんたちの紹介さ!
サバンナ・ライオン 4
白の猫といえばやっぱりこいつ。
こいつをいれずして、白の猫デッキは作れないともいってもいいほどだ。
安定したパワーで、序盤のプレッシャーに欠かせないよ。
もちろん4枚投入だ!!
ステップのオオヤマネコ 4
こいつは近年の白猫界を代表するスーパーパワーキャット。
何も土地を置かなければパワーのない貧弱な猫ではあるけれど、
土地を置くことさえできればサバンナ・ライオンと同等のパワーになりえるのさ。
もしフェッチランドをきった場合は、なんとサバンナ・ライオンのパワーの倍にすらなる!
少し不安定でデッキを選ぶけど、4枚確定だね。
輝くオオヤマネコ 2
こいつは猫界では少しマイナーな猫だ。
しかし受けるダメージ軽減という強力な能力がついている。
2マナ払われるとこの能力が消えてしまうけれど、
逆にいえば2マナ払わなければ無敵の白猫というわけさ!
少しパワーが低いのが難点だが、守りに回るのが得意なので、
1枚引いたらうれしい枚数、そう、2枚だ。
オレスコスの王、ブリマーズ 4
スタンダードでも大暴れしたブリマーズが猫デッキに入らないはずがない。
今更ながら少し説明を入れると、3マナ3/4という高スペックな数値で、
しかも警戒に殴ったときに攻撃している猫がついてくる。
にゃんだふるなカードなのさ!
伝説であることが少し欠点だが、
それはのちのち克服する方法を説明しよう。
これが4枚なのは誰もが納得いくはずだ。
黄金のたてがみのジャザル 1
アジャニの兄の猫さ。
ほかの少し軽い猫たちと比べると、いかんせん唱えにくさはあるが、
一度場に出てしまった後の勝負を決められる能力は猫デッキに不可欠だよ。
というわけでもしかしたら引くかもという枚数、
そう、1枚だね。
太陽の槍のシカール 4
猫界ですらドマイナーな猫であることは間違いない。
こんな猫をなんで使うのかって?
それは、後で説明するよ。
レオニンのシカール 4
猫の中でもひときわ強力な能力を持っている猫だ。
普段装備品はソーサリータイミングでしか装備できないが、
この猫がいると世界がまったく違う世界となる。
なんとインスタントタイミングでの装備が可能となるのさ。
この能力と稲妻のすね当てを組み合わせると、
実質的に自分の場の猫ちゃんたちは単体除去が不可能になる!
このデッキの核だ。
無論、4枚。
次に猫ちゃんたちをサポートしてくれる足場の紹介だ。
平地 8
基本地形だ。
やはり不毛の大地で割られないってのは、
猛烈なメリットだね。
もみ消しされるリスクや、サーチできない場合を考えると、やはりこの枚数は必要だろう。
8枚だ。
吹きさらしの荒野 2 溢れかえる岸辺 2
湿地の干潟 2 乾燥台地 2
ステップのオオヤマネコの強化に必要なのさ。
一応針対策も考えて、2枚ずつ4種類だね。
不毛の大地 4
強力な特殊地形を壊す役割だよ。
ビートダウンを否定してくる、
イスの迷路や、クリーチャーにマナを支払わせる大神殿をぶち壊すために必要さ。
もちろん優位な場を作ってから、相手の動きを止めるのも単純に強力なので4枚だね。
カラカス 3
ブリマーズとジャザルを守る役割のカードだ。
勿論、相手の伝説クリーチャーを手札に戻すのも忘れられない強みさ。
伝説なので消えるのが欠点ではあるけど、
是非1gameに1枚はほしいところだ。
3枚かな。
変わり谷 1
猫でもある土地カードだ。
少し土地が少なすぎると感じたため、
土地としても猫としても使えるという点にメリットを感じての採用さ。
軽いマナコストで攻撃できるってのは魅力的だけど、残念ながらもう枠がない。
1枚だ。
最後に、猫ちゃんたちをサポートしてくれるカードたちの紹介さ。
流刑への道 3
猫ちゃんたちが勝てない相手を飛ばしてしまうカードだ。
自分の土地が詰まった場合でも、猫ちゃんたちを追放してしまうことで、
土地を伸ばせるってのは攻守どっちでも使いやすいよ。
これもどうしてもやっつけなければいけない場合くらいにしか使わないから、
3枚でいいはずさ。
稲妻のすね当て 4
レオニンのシカールとのシナジーで不可欠だ。
これを4枚いれずして、レオニンのシカールを4枚入れるはずがない。
枚数が重なると弱くなるのは欠点だけど、
0コストで装備をして、クリーチャーを守りながら攻撃ができるという
それを差し引く価値はあるほど強力なカードだ。
迷わずに4枚投入さ!
ウルドのオベリスク 3
部族デッキの切り札と言えば、やはり忘れられないカード。
残念ながらレオニンのシカールとは何のシナジーも存在しないが、
小さい猫クリーチャーたちが一度に大きくなるというのは多大なパワーがある。
是非一枚引きたいから、3枚だね。
石鍛冶の傑作 3
ゲートウォッチの誓いの新カードだ!
このカードは、強力に部族をサポートするすばらしいカードだね!
ここでやっと、太陽の槍のシカールが生きてくる。
レオニンのシカールがいる状態で、太陽の槍のシカールに装備しておけば、まず先制攻撃で攻撃できるよね。
その後、装備を付け替えてダメージを与えることができるんだ!
太陽の槍のシカールは装備している状態ならば、絆魂もつくからレオニンのシカールがいなくなって十分な働きをするのさ。
4枚つみたいところではあるけれど、少し装備コストが重いのが欠点なので、
3枚に決定だ!
ふう、今回の白猫デッキの紹介はおしまいさ!
白猫デッキの魅力が少しでも伝わったなら、私もうれしいよ。
来週もmtg速報は書かれているはずだから、
よかったらまたいつか来てくれ。
では、また来週。
黒猫や赤猫マニアの方々は申し訳ない。
今回は「白猫」デッキの出番なんだ。
ほかの猫ちゃんファンは、強そうな猫ちゃんが出揃うことを期待しておいてくれ。
今回の白猫デッキは、以下のカードたちでできている。
まずは出番のある猫ちゃんたちの紹介さ!
サバンナ・ライオン 4
白の猫といえばやっぱりこいつ。
こいつをいれずして、白の猫デッキは作れないともいってもいいほどだ。
安定したパワーで、序盤のプレッシャーに欠かせないよ。
もちろん4枚投入だ!!
ステップのオオヤマネコ 4
こいつは近年の白猫界を代表するスーパーパワーキャット。
何も土地を置かなければパワーのない貧弱な猫ではあるけれど、
土地を置くことさえできればサバンナ・ライオンと同等のパワーになりえるのさ。
もしフェッチランドをきった場合は、なんとサバンナ・ライオンのパワーの倍にすらなる!
少し不安定でデッキを選ぶけど、4枚確定だね。
輝くオオヤマネコ 2
こいつは猫界では少しマイナーな猫だ。
しかし受けるダメージ軽減という強力な能力がついている。
2マナ払われるとこの能力が消えてしまうけれど、
逆にいえば2マナ払わなければ無敵の白猫というわけさ!
少しパワーが低いのが難点だが、守りに回るのが得意なので、
1枚引いたらうれしい枚数、そう、2枚だ。
オレスコスの王、ブリマーズ 4
スタンダードでも大暴れしたブリマーズが猫デッキに入らないはずがない。
今更ながら少し説明を入れると、3マナ3/4という高スペックな数値で、
しかも警戒に殴ったときに攻撃している猫がついてくる。
にゃんだふるなカードなのさ!
伝説であることが少し欠点だが、
それはのちのち克服する方法を説明しよう。
これが4枚なのは誰もが納得いくはずだ。
黄金のたてがみのジャザル 1
アジャニの兄の猫さ。
ほかの少し軽い猫たちと比べると、いかんせん唱えにくさはあるが、
一度場に出てしまった後の勝負を決められる能力は猫デッキに不可欠だよ。
というわけでもしかしたら引くかもという枚数、
そう、1枚だね。
太陽の槍のシカール 4
猫界ですらドマイナーな猫であることは間違いない。
こんな猫をなんで使うのかって?
それは、後で説明するよ。
レオニンのシカール 4
猫の中でもひときわ強力な能力を持っている猫だ。
普段装備品はソーサリータイミングでしか装備できないが、
この猫がいると世界がまったく違う世界となる。
なんとインスタントタイミングでの装備が可能となるのさ。
この能力と稲妻のすね当てを組み合わせると、
実質的に自分の場の猫ちゃんたちは単体除去が不可能になる!
このデッキの核だ。
無論、4枚。
次に猫ちゃんたちをサポートしてくれる足場の紹介だ。
平地 8
基本地形だ。
やはり不毛の大地で割られないってのは、
猛烈なメリットだね。
もみ消しされるリスクや、サーチできない場合を考えると、やはりこの枚数は必要だろう。
8枚だ。
吹きさらしの荒野 2 溢れかえる岸辺 2
湿地の干潟 2 乾燥台地 2
ステップのオオヤマネコの強化に必要なのさ。
一応針対策も考えて、2枚ずつ4種類だね。
不毛の大地 4
強力な特殊地形を壊す役割だよ。
ビートダウンを否定してくる、
イスの迷路や、クリーチャーにマナを支払わせる大神殿をぶち壊すために必要さ。
もちろん優位な場を作ってから、相手の動きを止めるのも単純に強力なので4枚だね。
カラカス 3
ブリマーズとジャザルを守る役割のカードだ。
勿論、相手の伝説クリーチャーを手札に戻すのも忘れられない強みさ。
伝説なので消えるのが欠点ではあるけど、
是非1gameに1枚はほしいところだ。
3枚かな。
変わり谷 1
猫でもある土地カードだ。
少し土地が少なすぎると感じたため、
土地としても猫としても使えるという点にメリットを感じての採用さ。
軽いマナコストで攻撃できるってのは魅力的だけど、残念ながらもう枠がない。
1枚だ。
最後に、猫ちゃんたちをサポートしてくれるカードたちの紹介さ。
流刑への道 3
猫ちゃんたちが勝てない相手を飛ばしてしまうカードだ。
自分の土地が詰まった場合でも、猫ちゃんたちを追放してしまうことで、
土地を伸ばせるってのは攻守どっちでも使いやすいよ。
これもどうしてもやっつけなければいけない場合くらいにしか使わないから、
3枚でいいはずさ。
稲妻のすね当て 4
レオニンのシカールとのシナジーで不可欠だ。
これを4枚いれずして、レオニンのシカールを4枚入れるはずがない。
枚数が重なると弱くなるのは欠点だけど、
0コストで装備をして、クリーチャーを守りながら攻撃ができるという
それを差し引く価値はあるほど強力なカードだ。
迷わずに4枚投入さ!
ウルドのオベリスク 3
部族デッキの切り札と言えば、やはり忘れられないカード。
残念ながらレオニンのシカールとは何のシナジーも存在しないが、
小さい猫クリーチャーたちが一度に大きくなるというのは多大なパワーがある。
是非一枚引きたいから、3枚だね。
石鍛冶の傑作 3
ゲートウォッチの誓いの新カードだ!
このカードは、強力に部族をサポートするすばらしいカードだね!
ここでやっと、太陽の槍のシカールが生きてくる。
レオニンのシカールがいる状態で、太陽の槍のシカールに装備しておけば、まず先制攻撃で攻撃できるよね。
その後、装備を付け替えてダメージを与えることができるんだ!
太陽の槍のシカールは装備している状態ならば、絆魂もつくからレオニンのシカールがいなくなって十分な働きをするのさ。
4枚つみたいところではあるけれど、少し装備コストが重いのが欠点なので、
3枚に決定だ!
ふう、今回の白猫デッキの紹介はおしまいさ!
白猫デッキの魅力が少しでも伝わったなら、私もうれしいよ。
来週もmtg速報は書かれているはずだから、
よかったらまたいつか来てくれ。
では、また来週。
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