やあ、みんな。
元気にmtgしてるかな?
久々に初期のテンプレートを使ってみたmtg速報の時間だよ。

今回の主役は、「執念深いごろつき」さ。
たまには説明もしちゃうよ!

こんなクリーチャーなんだ。
(1)(黒)
あなたのアップキープ開始時に、クリーチャー一体を対象とする。
それに3点のダメージを与える。
3/3

これだけのクリーチャーだ。
でも、なんか悪用できそうだとは思わないかい?
じゃあ、悪用しようとしたデッキレシピを公開しようじゃあないか!


<通電式ごろつき> <α~THS>

土地//
4 藪林
2 沼のない入り江
4 湿地の干潟
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 つぶやき林
4 反射池
1 熱帯長草草原地帯

クリーチャー//
4 執念深いごろつき
4 ボロスの反抗者
3 剣歯蟻
2 大群を生むナントゥーコ
1 疫病吐き
1 墓所のネズミ

エンチャント//
2 蜘蛛変化
3 茨の盾
3 胸壁
3 光糸の場

ソーサリー//
4 夜の囁き
3 血の署名
2 大渦の脈動

インスタント//
2 突然の衰微

こんなデッキになったよ。
ごろつきが生かされるためには、まずごろつきのダメージを有効活用するカードが必要だ。
しかしごろつきのダメージ3点という数値は、ダメージ活用をするにしてもタフネス不足で耐えられないことも多いのさ。
そこで、タフネスの上がるエンチャントの採用だ!
これをクリーチャーにつけることで、ボロスの反抗者や剣歯蟻のタフネスが4以上になる!
そしてごろつきが3点を与えることで、毎ターン3点のダメージや、3体のトークンを出すことが可能になるんだ!
これらのコンボが決まれば、相手はじわじわとつらくなっていくはずさ!

今回は以上だね。
では、また来週。

コメント