週間mtgデッキ速報 vol.115　～　「今日はラッパの競技会」　～

やあ、みんな。
ネタ切れと何度言ったかわからないmtg速報の時間だ。

今日のテーマは「ラッパ」だよ。

まずはデッキからかな。


＜ラッパこんてすと＞　＜α～DGM＞

土地//
4 高台
4 変わり谷
2 争乱の崖地
4 激戦の戦域
4 永久凍土
2 山
2 平地
2 針葉樹林帯

参加者//
4 開戦のラッパ吹き
4 雷楽のラッパ吹き
4 起床ラッパ隊
4 ラッパの一吹き

沈黙//
4 沈黙の時
4 沈黙

戦慄//
4 戦慄の感覚

フィナーレ//
4 一同集結！


競技会は崖地コンテストや激戦場コンテストで行われた。
今回はそのレポートだ。
まず、沈黙の時を過ぎ、開幕を告げるは「開戦のラッパ吹き」だ。
彼のラッパは凄く、ラッパ界に興味がなさそうなゴブリンたちでも彼のラッパにかかればたちまち大歓声が挙がる。
彼のラッパがメジャーになるのもそう遠い日ではないだろう。
そして次に出てきたのは、「起床ラッパ隊」。
彼らのラッパには不思議な力があるらしく、彼らがラッパを吹けば、つかれきっていた住民たちでもたちまち元気になってしまうのだ。流石熟練のラッパ隊というべきか。
そして続くは、「雷楽のラッパ吹き」。
彼のラッパには熱狂的なボロス軍ファンが多数いるらしく、ラッパを一吹きするだけでボロス軍の盛り上がりは激しいものだった。しかし個性的なラッパのため、賛否両論で終わったようである。
そして最後に出てくるは、mtg界のラッパ始祖、ゲルドの戦士たちによる「ラッパの一吹き」だ！
彼らがラッパを一吹きするだけで、観客は沸き、歓声が巻き起こる。
近年始祖であるというだけで、実際には実力が伴っていないことも多々あると言うが、彼らのラッパを聴けば、それが本物であるということが分かるというものだ！
筆者も初めて聞いたのだが、戦慄の感覚を覚え、やはり本物は違うと確信した。
是非、一度彼らのラッパを聴いてもらいたいものだ！

勿論、最優秀はゲルドの戦士たちの「ラッパの一吹き」だった。
やはり始祖は違うということだろう。

そして、終わり・・と思いきやサプライズが発生する。
ゲルドの戦士たちが他の参加者を一同集結させ、アンコールを行ったのだ！！
これは主催者側も想定していなかったようで、観客一同熱狂の渦に巻き込まれた。
そして大熱狂のまま、ステージは終了する。

以上で今回のレポートは終了する。
このような機会にまためぐり合えれば、是非もう一度体験してみたいものだ。


では、また来週。